こんにちは！Re-aplaのMayaSirFishです。
皆さん、以前Re-aplaで取り上げた『PICO PARK』の新作『PICO PARK2』がリリースされたのはご存じですか？
8月末のNintendo Directで発表されました。唐突だったし、Switch版は番組放送終了後にプレイ可能だったのでビックリしたよ･･･
9月12日にSteam・Xbox・Microsoft Store版がリリースされたので、僕達もお友達と遊んできました！
遊んできました！最難関だろう8人プレイで、夜の0時前からね！！
楽しすぎて朝日が昇ったよね！！！！
そんなわけで本日は、喉が枯れるほど大騒ぎ！『PICO PARK2』のご紹介です！
PICO PARKのおさらい
最大8人によるマルチプレイアクション『PICO PARK』。オンラインとオフライン、どちらにも対応しています。
開発・パブリッシャーはTECOPARK、三宅俊輔氏の個人開発によって2021年5月にリリースされた純日本産ゲームです。
プレイヤーが増えれば増えるほど連携が必要になり、息の合ったプレイングを要求される……友達が増えれば増えるほど苦しみの増す、とっても恐ろしいゲームです。
より詳しくは以前の記事をご覧ください！
Re-aplaでも『PICO PARK』の記事はよく読まれてたんだけど、ニンダイ放送後から爆発的に閲覧数も増えてニンダイパワーを実感しました･･･！！
朝のTV番組『ラヴィット！』でもときどき挑戦してるんだよね。
このわちゃわちゃを朝に見るの、結構楽しい……。
さらに遊びやすく！おもしろく！
前作『PICO PARK』のメインステージは4×12ワールドの48個でしたが、『2』になって一気に15ワールド＝60個に増量！
横スクロールアクションの定番ステージはもちろんのこと、よりギミックが洗練されて種類も豊富に。
どこかで見たことのあるようなアクションだったり、見るからに息を合わせなければ詰むようなギミックだったり……時にはガチの運ゲーだったりと、飽きさせないステージ展開ばかりです。
難解なギミックはほぼなく、初見でわからないギミックも1回2回と遊べばすぐに「やり方」がわかるのがゲーム初心者にもやさしいポイント。デザインから見て取れるようにとっつきやすいゲームシステムなのが嬉しいですよね！
とはいえ、本当に楽しいのは見た目にそぐわぬ困難さ！
想像できないような難易度が大きなギャップとなり襲いかかってきます。周りの動きを見ていないと突き飛ばされて落ちたり、頭に乗られてジャンプできなかったり、背後から撃たれて死んでしまったり……。
協力しないとクリアできないのに、一歩間違えると協力が邪魔に様変わりする。プレイ中の阿鼻叫喚と、クリア時の達成感がクセになるゲームです！
どこもかしこもやりごたえあるんだよな～～～！！
らいらいさん的にはどのステージが印象に残ってる？
そりゃもうラストの考える余地を与えないステージ！
苦戦しながらもだんだん8人の心がピッタリシンクロしていく感じがあって、達成した時の感動を8人で分かち合えたのが最高だったね！！
横スクロールでは定番のあのギミックがあるところね！
わたしは……悩むな～。面白かったのは、ビリビリまみれのステージ！
ときどき「誰かの頭の上で楽できる」ステージがあってさ、ちゃっかり人任せで進めちゃうのが楽しいよね。難しいとこは上手い人に頼んじゃう、みたいな！！
全ステージは、プレイ人数によってちょうどいいスケールに変わる可変式。
リリース後も細かい調整が入っているので、人数によって難易度が大きく変わるということはありません（大勢で息を合わせるという部分以外は……）。
ポータルサイト、あります。
その名も『PICO PARK ポータル』。公式の新着情報をチェックしたいときはぜひここへ！
サイト最下部を歩いているプレイアブルキャラクターをつついてあげると、制作小ネタを教えてもらえるのでちょっとお得な気分になりました。
息を合わせて「うわーーー！！！！！」
『PICO PARK』シリーズは、友人とも、親子でも遊べるような簡単操作×協力必須のゲームです。やめどきが見つからないだけで、1ステージは短くまとまっておりとっつきやすさやプレイしやすさもバッチリ！
学校の大縄跳びはプレッシャーがあって苦手だった……という人も、気の置けない友人となら楽しめるかも。
シンプルかわいい見た目によらずゲームとして高いポテンシャルを秘めているので、一緒にプレイする人がいる方はぜひ遊んでみてはいかがでしょうか？
クリア後に追加された「ちょっと理不尽、ちょっと難しめ」なDARKモードもやろうよ！
始めたら全然やめられないから、深夜開始はやめておこうね……
（上記のクリアスクリーンショットは朝7:46に撮影されました）
