昨日大急ぎでTwitter代用SNSの記事をまとめたと思ったらこれだよ。
突如、App storeにTwitterに替わるSNSとして「Threads（スレッズ）」の予約ページが公開されていることが話題となっています。元々2023年3月頃にアナウンスは行っていたようですが、Twitter制限のこのタイミングを狙って予約を開始したのでしょうか･･･さすが、殴り合いを行う仲なだけはありますね。
「Threads」どんなアプリ
今現時点でわかっているのは7月6日にiOS版がリリース予定されているということ。GooglePlayにも一時表示されていたようですが、現在は非表示になっているようです。
そしてサービスに関してはInstagramのUIをベースに「名前がそのまま使える」「Instagramのフレンドも見つけることができる」「会話のスレッドツリー」「公開範囲指定ができる」ということしかわかっていません。
Instagramのテキストベースの会話アプリ「Threads」でコミュニケーションをより豊かに。
Threadsは、コミュニティが集い、関心のあるトピックから次に来るトレンドまで何でも話し合える場です。興味・関心のジャンルが何であれ、お気に入りのクリエイターや自分と同じ興味・関心を持つ人をフォローし直接つながることができます。あるいは、自分の熱心なファンを増やし、世界に向けて自分のアイデアや意見、クリエイティビティを発信することができます。
https://apps.apple.com/jp/app/threads-an-instagram-app/id6446901002
スムーズな滑り出しを迎えることができるか･･･？
個人的な感覚ですが、メタ社のアプリケーションやサービスは個人情報の提出ボリュームが非常に多いことに加え、アカウント作成がスムーズにいかない場合が多い印象なので、今回はスムーズなスタートが迎えられることを願っています。
また同社サービス間で連絡先の横断活用があると思われますので、実名利用が多いFacebookや自撮り写真の多いInstagramを利用しているユーザーは利用開始時「友達を探す」のような機能のチェックを慎重に行うようにしましょうね。
イーロン・マスクとマーク・ザッカーバーグの殴り合いで友情が芽生えて最強のSNSやプロダクトが生まれる展開になればいいのにな。
どう考えても殴り合う前にやることがあr…………
サービス開始時のサーバー、どれくらい保つか見ものだね！
