Re-apla(りあぷら)のらいらいです。
さてみなさん、どうせお仕事をするならできれば楽なお仕事だと良いな~・・・と思ったことはありませんか?今日は皆さんに凄く楽で誰でもできる簡単なお仕事(ゲーム)を紹介したいと思います。
今回紹介するお仕事は開発&パブリッシャー「Notovia」がリリースしている「I’m on Observation Duty」シリーズです。
ソロでも勿論、Discordや配信などで何人と遊んでも面白い本作。僕もこのゲームをDiscordサーバーのメンバー5名程度とPLAYしましたが、みんな超集中して画面を見続けて監視業務に勤しんでいました。
ゲームの中でも仕事しなくちゃいけないのね・・・とほほ。しかし本作はぜひお友達と遊んでほしいゲームです!おしゃべりしながらアハ体験しましょう~♪
おめでとう!今日から君は監視員!
ゲームの内容は至ってシンプル!あなたはとある施設の監視員として勤めています。業務時間は深夜0時から明け方の6時まで、監視カメラをしっかりチェックして異変が起きたら「どこでどんな異常が起きたのか」を報告するのがお仕事です。
「カメラを見て異常が起きたら報告する」ホントにこれだけ、カメラの切り替えもマウスや矢印キーしか使いませんよ。どうです?とっても簡単でしょう?未経験者も大歓迎の仕様です。
ところが、あなたが監視している施設で起きる異変・・・それは様々な「異常現象(Anomalie)」ばかりなのです。
次々と起きる異常現象に飲み込まれるな!
シリーズを通して施設で起きるさまざまな怪奇現象。物が動くのは日常茶飯事、時には巨大化したり小さくなったり・・・挙句の果てにはブラックホールが発生したり、異常な行動を行う不審者が侵入して来たりとそのスケールは様々。
一定数の怪奇現象を気づかずに放置してしまうと画面に「WARNING」の警告が表示されてしまいます。それでも異常を報告できない状態が続くと突如画面がブラックアウトしてしまい、あなたは画面の向こう側へ連れていかれてしまいます・・・優秀な職員さんが消えてしまうのは残念です。
細かすぎて全然気づけない現象や大雑把すぎて笑っちゃう現象もあったり。演出にギャップがあるのも緊張感に緩急がついて良い感じの難易度に仕上がっています。
カメラを切り替え異常現象を見逃すな!
監視箇所は施設により違いますが、大体7か所~10か所と監視箇所が多く大変です。一定間隔でランダムに異常が起きるので、とにかく何も起きていない状態を覚えることがとても大切。
施設内のカメラ映像を常に切り替えて繰り返し確認することで普段の姿を覚え、後は何度もトライアンドエラー。すると施設のどこで何が起こりやすいか、徐々に判別がつくようになります。当然監視の目が多くなるほど些細な異常に気づきやすくなるので、友達と挑むのもアリ。
それでも細かくディフィカルトな異常現象もあるので、隈なく監視を怠らない様に心がけましょう!
このゲーム、瞬き厳禁。某ファミレスのまちがいさがしより難しい……!
今日も1日ご安全に!
「I’m on Observation Duty」には異常現象の他に、隠し要素も盛り込まれています。少し難しいですが発見することで隠し実績を達成できるユニークなやり込み要素もあります。どうしてもクリアできない、見つけられないという方はSteamコミュニティにヒントが隠されているので見てみてください。
また、本作は残念ながら日本語ローカライズはされていません。しかし、ゲーム内で行う報告コマンドの内容【REPORT>SPOTTED(どこで)>ANOMALY TYPE(なにがおきた)】は、シリーズ通して変わらないので、こちらも直感的に理解できると思います。
英語が分からない僕でもなんとな~くで理解できたので安心してください。どうしても不安な方はYOUTUBEなどで配信している方のPLAYを見てみるのも良いかもしれません。
「I’m on Observation Duty」は価格も350円からとお安く、クリアしたらすぐ他のナンバリングに進みたくなると思います。もしセールをしている場合はバンドルパックでの購入がオススメです。※I’m on Observation Duty3のみ一人称視点アクション(VR対応)になるのでストアページを確認して下さい。
みんなで遊ぶとどこが変わっていったのか分からなくなり疑心暗鬼になっていく「I’m on Observation Duty」。ゲーム配信にも向いている作品なのでぜひ遊んでみてくださいね。きっと盛り上がりますよ~!
常時変化していく間違い探しをみんなでやると凄く面白いという事がよくわかる本作。若干ジャンプスケア要素もあるので怖がりな人は誰かと一緒にあそんでね。